実写版 美少女戦士セーラームーン
 
第34話
亜美は今までずっと仲良くして来た母に、初めて反抗し、これから先どうすればい いか悩むために秘密基地へと家出する。そこには既にレイもいて、二人は一晩そこで明かす事に。そして朝。二人が出した結論とは・・・?
うーん、難しくてレポ書けません。あらすじもいい加減でごめんなさい。あのストーリーをまとめようとする根性が歪んでました。もう謝るしかない。 中学生日記を書くならもっと内容あるストーリーに。やはり等身大は無理があったか。それにしても、升さん、凄い芝居するなぁ。あの人一人出るだけで涙出てくるよ。
第35話
大好きな愛野美奈子のコンサートに衛も一緒に行く予定を組み、幸せ絶好調なうさぎ。しかし一方で、衛の身近に黒い影が忍び寄っていた。正体はクインベリルの影、黒木ミオ。衛の目の前で倒れたフリをして助けさせ、助けてくれたお礼と言って、衛に近づいた。ミオがクインベリルの策略である事に気づいたゾイサイトは衛を守ろうと現れる。ヴィーナスはゾイサイトへ「エンディミオン(衛)をプリンセス(うさぎ)に近づけないで」と警告する。「エンディミオンとプリンセスの恋は不吉」脳裏に過ぎる前世のヴィジョンは、あまりにも儚く、脆く、過去を繰り返したくない。ゾイサイトとヴィーナスの考えは同じだった。そんなヴィーナスに、ゾイサイトは、「想いを忘れるオルゴール」を渡す。これでプリンセスのエンディミオンの気持ちを消し去って欲しい。受け取ったヴィーナスは、美奈子の姿でうさぎを食事に誘い、オルゴールのふたを開けた。そこから奏でられる音色にうさぎは・・・!?
出た!ミオの泣き落とし!そんな手に引っかからない衛ってば、やっぱりヒーローね〜。カッチョエエわ。なかなかベリルの思い通りにならない衛。イライラするベリル。それを見たクンツァイトがまた動き出した。この方は基本的に頭がいいので好きだわ。次はどんな作戦で攻めるのか、とても楽しみ。あ〜あんな形でヴィーナス=美奈子ってばれるんだ〜。なんか、ふ〜ん、そ〜なんだ〜ってカンジ。で、衛は、Vの時から知ってたらしいけど、それって宝石泥棒の時からよねぇ?なんかその頃の行動や気持ちを想像すると微妙にシナリオが変だわよ?(笑)(流れじゃなくて人間的に 。気のせい?)それから、美奈子ライヴの会場シーン・・・美奈子ファンは年齢問わずってか?それにしても小さいお子ちゃま入りすぎ。
第36話
愛野美奈子のコンサートで、美奈子は倒れてしまい、うさぎは衛と一緒にお見舞いに行く事に。半分デート感覚で楽しむ二人だが、些細な事で喧嘩をする。衛はうさぎが欲しがっていた時計を、バレンタインのお返しに。とプレゼントし、ラブラブモード全開に!しかしそんなある日、衛の前にミオが現れた。それは、プリンセスの前でエンディミオンを奪ってしまおうという、クインベリルの策略だった。ムーンになったうさぎが駆けつけた時は、衛とクインベリルの二人が向き合って立っていた。クインベリルは、四天王の命を操り、エンディミオンを我がものにしたいと言う。四天王の命を助けたければ、クインベリルの元へ行かなければならない。衛がクインベリルに歩み寄った時、ムーンに異変が起きた。
美優の表情が良かった。プリンセスムーン?としての表情がとてもキリっとしていて、うさぎの時とは違う雰囲気が作れてたし。今回の見所は、やっぱり好きな人が遠くへ行くのに耐えられなくてプツンとイッてしまった所。うさぎはずっと、その優しさで人を憎むことなんて出来なかった。セラミュでもギャラクシアに向かって「私は初めて人を憎む!」と言ってギャラクシアコルドロンへ踏み込むシーンがあったのだけれど、最終的にはギャラクシアを信じて、許してしまった。実写のうさぎはベリルを許してくれるのか心配・・・。でも今回のプッツンうさぎは何となく好き。衛のためにプツンとキレちゃったうさぎは、原作やアニメでは見られなかった裏の世界。本当はね、うさぎは結構残酷な女の子だと思う。でも、優しさとか、脳天気さとかで周りが振り回されて見えないんだ。妖魔をやっつけても涙ひとつこぼさないんだよ、あの泣き虫が。優しいはずのムーンが、形あるものを壊してもだよ?だから、今回キレちゃったうさぎを見て、それが再認識されて、とても怖かった。から、良かった。(でも見せてはいけない、同人誌の範疇ですな)うさぎは衛を取り戻すためにキレて、仲間も衛も関係なしにバ〜ン、バ〜ン、ドッカ〜ンとクインベリルの攻撃をなぎ払って進む。実写版のうさぎって、仲間を守るためにキレるんじゃなくて、全ては衛のため。そこは嫌いなんだけどね。あと、クインベリルの芝居が良かった。エンディミオンが好きで好きで、どうしても愛されたい。エンディミオンが愛するプリンセスの前で愛されたい。エンディミオンを愛し、愛されたい。どんな形でもいい、彼が、私に触れてくれるなら、プリンセスよりも、ずっとそばにいられるなら、それを幸せと感じられる。それが例えプリンセスへの憎しみだけに変わっていても、クインベリルは気づかない。いつかプリンセスの「キレ」が、衛への想いだけではなく、クインベリルにも愛で接して、気づかせてくれるシナリオを切に希望したい。・・・が無理だろうなぁ。うさぎちゃん、もっと仲間を、周りを見て下さい。あなたが起した行動は、セラムンファンの期待を裏切ってます。あまりにも酷いです。もっと心に余裕を・・・!


1〜3話

4〜6話

7〜9話

10〜12話

13〜15話

16〜18話

19〜21話

22〜24話

25〜27話

28〜30話

31〜33話

34〜36話

37〜39話

40〜42話

43〜45話

46〜48話

最終話





読み足りない(裏レポ)10話〜21話

読み足りない(裏レポ)22話〜33話

読み足りない(裏レポ)34話〜45話

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