世界を引っ掻き回し、廃墟にしてしまったプリンセスムーン。滅茶苦茶にした世界を元に戻すのに銀水晶が必要で、でも、銀水晶を使うとうさぎの命が危ない。何故?きちんと書けてないんじゃない?そこンとこ、「それで世界が救われるから」なんて衛とうさぎで頷き合う事で大事な部分がスルーしちゃった所がちょっと悲しかった。 結局、銀水晶は何だったのか?うさぎと銀水晶の関係は?銀水晶とメタリアの関係は?メタリアは何者?うさぎがメタリアになれるってどういう意味?全部分からなかった デス(^^; セーラームーンを止めるために、立ち上がった戦士たち。自分のパワーで攻撃力を武器に変えるが、あまりにも無意味で涙が出た。しかもまこと、槍 で殴ってるし。 あと、美奈子が生き返ったのは結局、主人公だからなのね。それだけの理由で復活させちゃう所が、少女漫画の特権よね。 さて、最後に四天王が出てきたが・・・クンツァイト、ゾイサイトは確実に死んでいた。ジェダイトも、あのシーンで死んでいたであろう。しかし、 生きているはずのネフライトも一緒? これは「いつでも駆けつけます!」というセリフから、まだ生きていると判断出来る。 プリンセスムーンが、前世である自分と、現世であるうさぎを切り離したように、四天王も、前世と現世を切り離す事が出来るのだとすれば、四天王は死んでしまったが、もしかしたら現世の人間として、既に転生しているのかも知れない。 と、無理やりこじつけてみました。・・・しかし難しいシナリオでしたね。 実写版セーラームーンの放映が始まった頃は、結構行けるかも!というストーリーに期待を膨らませて書いてきたレポでしたが、途中からシナリオ崩壊。「これはセラムンじゃない!」どころか、話しの内容が難しすぎて理解不能な展開が繰り広げられてしまいました。 でも、最終話は、一応、まとまっていたのではないでしょうか。 (最後に心の広いレポが沢山書けただけでありがたいや) 最後に、きっと視聴者の皆が忘れてる事について、触れておきます。 最後の最後まで、"前世の記憶を完全に思い出 |
最終回予告を見て、見る気99%激減。文句はラストをみてから書きます。 |
と、いう訳で、美奈子の死は、全く無視したレポになっちゃいました。今死なせてどうするんですか?“世界の破滅”ではなく、“シナリオの破滅”ってやつですか(苦笑)美奈子 は、「いって」しまったんです。決して死んでしまったのでは、 ないと思ってます。だって、「いって」らっしゃいパーティーだったでしょ?検査後入院して、連絡が取れなくなったただけですって。ね、携帯通じないのも納得でしょ?!クンツァイト生きてましたね。この期に及んで、四天王をどう料理するつもりなんでしょう・・・。生きてたとか、生き返ったことが気に入らないんじゃなくて、自滅させるようなシナリオは、初めっから書かなきゃ良いと思いました・・・(^^;殆ど意味なかったし。メタリアの飛び込むエンディミオンの姿は、ドラクエのガーゴイルを連想させられました。 |
戦士たちはそれぞれが成長し、うさぎを支えていけるのか?ラスト見たらちょっと・・・不安に。あれは紛れも無く暴走なのでは?回復能力があるなら、何故もっと早く使わんのだ!?それは・・・プリンセスムーンのパワーを抑えていたから。じゃぁ、今回のうさぎの意志はどうなったの?ここは「みんなから疎外されてる?」という不安な気持ちがプリンセスムーンを呼び起こしたの?だからそれじゃー意味ないんだってば!!戦士同士で足引っ張り合ってどーすんの(^^; つまり最後は「うさぎは、プリンセスムーンの暴走を抑えられるようになった」と解釈すべきなのかしら? |
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