たけろう＆Ｙｏｊｉのミニオフレポート Yoji'ｓレポートへＺＡＰ！
プロローグ
雨が降り、湿気が強くて咳が出る。
０時３０分、背中をさすってもらい落ち着くが、Yojiくんやクトゥーちゃんに会うんだ〜と思うと、興奮して眠れない（汗）
仕方無しに３時過ぎ、むくっと起きてチャット巡りを・・・。
この時間に起きていて、人に会える場所はあそこしかない！！
早速行って見ると、いたぁ（喜）オーリン〜（嬉）
ここでＹｏｊｉくんと会う事を告げ、『愛の鞭を打って来なさい』と伝言を受ける（笑）
早速、私のハーレムチャット（爆）へ書き込みに行く。
ハーレムチャットとは、むふふなチャット場である。
次の日、Ｙｏｊｉくんはそれを読むが・・・特に反応なし。
ちぇっ。つまんないの（笑）
その後布団に入るが、結局、朝の６時まで眠れなかった。
こんなんで大丈夫か？たけろう！！
Ｙｏｊｉくんを叩き起こす約束をしていたため、ちょっと早めに新大阪駅に着き携帯に電話する。
起きたら電源を切って。という合図を出していたため、Yojiくん、忠実に従ってくれる。
うーん、やっぱり何かお話したかったかも（笑）
布団の中で眠れなかった分、体を休め少し眠る。
途中で起きたら綺麗な富士山が、お化粧をしていたのがはっきり見えた。
とても綺麗でした（喜）

なれそめ
私とＹｏｊｉくんの出会いは、ゆうぼんチャットだった。
ＤＱ２の話を誰かとしている時に『やぁ、たけろうくん』と入ってきたのだ。
『たけろうくん』と言われたのが可笑しくて、たちまち『Ｙｏｊｉさん』を気に入ってしまった（笑）
何度か『たけろうくん』と呼ばれ、私の中で『優しそうなお兄さん』と言うイメージが出来上がってしまった（笑）
その頃、ゆうぼんチャットに入りびたりだった私が、何かで困ったときに、必ずＹｏｊｉさんが現れる事に気付く。
『デフラグで困っているとき』
『ゲームの攻略』そして
『チャットに誰も来ないとき・・・』
困った時に必ず現れるＹｏｊｉくんを『王子様』呼ばわりしたのは、その頃からだった（笑）
デフラグで困っている時に、何か分からなければ聞いてね。と、メアドを教えてもらう。
年上のお友達は初めてだなぁ〜♪と、小躍り。
が、しかし！！メールでやりとりして判明した。
Ｙｏｊｉくんは８歳だったのだ！！
ガーン・ガーン・ガーン・・・。
年下。しかも８歳・・・愕然。
もし、本当に８歳なら、８歳に王子様ぁ？・・・寒ぅー・・・
実年齢を教えてもらうのに沢山のヒントを貰い、とにかく落ち着くが・・・やはり年下だったのか・・・と残念がる、たけろう（＾＾；
知り合って約半年（？）の間に色々話して、姉弟の仲が築かれていく。
年齢が分かると流石に『たけろうくん』と言わなくなったＹｏｊｉくん。
・・・うーん、残念（笑）それはそれで面白かったのになぁ。
私もＹｏｊｉくんを『王子様』と言わなくなった理由でもある（笑）
王子様呼ばわりをしていた時から、一度会おうねと、しつこくナンパしていたたけろう。
・・・と、そこへすぎやま工房からＤＭが。
ドラゴンクエストバレエin神奈川。これだ！！
バレエが神奈川だから、憧れの王子様に会える！！
この話を持ち掛け、ナンパに成功♪仮にも一度王子様呼ばわりした私の、Ｙｏｊｉくんへの憧れというものが芽生えていて、あぁ。王子様に会える。
そう思うとちょっとドキドキで嬉しかったり♪以前から第一声はなんだろ〜。
やっぱり『はろはろ』？Ｙｏｊｉくんは『こんちは〜』かなぁ。なんて言ってたが・・・
たけろうとＹｏｊｉのへっぽこ旅行記
姉弟感動の対面
さて・・・駅に着いた。
東京駅から丸の内線で大手町に出る。
予定より早い。ここから見えるあの人がそうかな？と思いつつ、会う前に電話をしてみる。
着信音が同時に鳴ったらそうだぞ・・・と思いながらＴＥＬ・・・
『お客様がお掛けになった電話は、現在電源を・・・』
＠（o｀O´）＠ぐおおおおおおおおお！！
気を取り直して受話器を置き、ちょっと遠巻きに彼の前を通る。
小柄な男の子が軽く会釈する。
Ｙｏｊｉくんが８歳なら、うん。これくらいだ（爆）
そして私も会釈し、一応確認する・・・『あ、Ｙｏｊｉくん？』これで感動の対面は終った・・・
大手町から東西線で門前仲町へ行く予定だったため、乗換える。
私はいつも人任せで、この日もＹｏｊｉくんを思いっきり頼っていた。
一旦地上に上がるＹｏｊｉくん。確か乗換駅だったはずなのに、何故地上に上がるんだ？と思いながらも、着いて行くたけろう・・・。
駅だ（喜）良かったぁ〜。
さて、改札を・・・チンコ〜ン
んん？？？？？乗り換え改札機を通したはずなのに、何故止められるんだ？
不思議に思って駅員さんに聞く。何度も説明され、改札を通してもらえ、電車に乗ろうとして気付く。
ここは丸の内線東京駅・・・＾＾；
＠（o｀O´）＠ぐおおおおおおおおお！！
・・・駄目だ。Ｙｏｊｉくんに任せられない・・・
「次から私について来なさい！！」
極度の方向音痴たけろうに、こんなセリフを言わせたのは、後にも先にもＹｏｊｉくんしか居ないだろう・・・（ＴＴ）

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