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たけろう＆Ｙｏｊｉのミニオフレポート |
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はたらくイカ
では、気を取り直し、クトゥルーちゃんに会いに行こう！ こうなるとＹｏｊｉくんも少し元気を取り戻したようだ。 イカさん、イカさんと、クトゥーちゃんの噂をし始める。 やっぱり差し入れはイカの刺身？など冗談を言いながらクトゥーちゃんのお店へ。 彼女の店は新宿のマルイワン４Ｆ。 コスパの店長だ。うーん、やはりイカ。只者ではないぞ。私達が行った時は、あいにく休憩中で会えなかったが、時間を合わせて再挑戦。 クトゥーちゃんは遠めでもはっきり「イカ」だった！！ 「たけろうです」と言うと、にこぉぉぉぉ〜と笑みを返すイカ。 そして早速スペシャルなプレゼント（？）を見せる。 Ｙｏｊｉくんと一緒に行く事を秘密にして、突然会わせてやろうと企んでいた私。 クトゥーちゃんに誰だと思う？クトゥーちゃんも知ってる人だよと言うと、「Ｙｏｊｉさん・・・？」見事に彼を当てました。 当たり前か（笑）私達からの差し入れイカの刺身（違！）を渡す。 ちょっとしたチョコレートなのだが・・・クトゥーちゃんにイカの刺身の話をすると『それでも良かった。私、生もの好きです』そ〜いう問題か？（笑） そしてクトゥーちゃんからプレゼントを貰ってしまった。 グルーミーって言うピンクのくまさんである。（ＰＣの前に飾らせてもらっています。） 小一時間私達は営業を妨害し、挙句「チラシを置かせて」と注文する。 さらに、記念撮影をせがむたけろう・・・（爆）すんなり引き受けてくれたクトゥーちゃん、ありがとう（喜） チェックイン 宿代を浮かすために一人暮らしのユキくん宅へ泊めてもらう事になっていた。 ユキくんと私はＤＱ・Ｏ・ＦＣで知りあった、文通のお友達である。 かれこれ８年くらいの付き合いになるか・・・。 彼もまた私の忠実な（？）弟なのだ。 私は何年もの付き合いでユキくんを知っているが、Ｙｏｊｉくんからしてみれば初対面のお兄さんになる。 前日からどんな人だろうと心配していたＹｏｊｉくん。 実際泊めてもらう事になって、かなり恐縮していた（笑） さて、地図、地下鉄路線図等を頼りにユキくん宅へ向かう。 しまった・・・ユキくんの住所と家に向かうための地図を持ってこなかった！！ どーする、たけろう。 仕方無しにＹｏｊｉくんの携帯を借り、歩きながらユキくん宅へＧＯ！途中スーパーでお好み焼きの材料を買う。 前から大阪のお好み焼きと言うものを食べてみたいと言われ、作ることを仕方なく引き受ける。 仕方なく・・・。だって、他の料理ならまだしも、お好み焼きは作った事ないんだもん。 案の定、作ったお好み焼きは美味しくなかった・・・（涙） 食べ終わった後、ＹｏｊｉくんがＤＱ７の自慢のデータを披露する。 セーブデータを見てみる。アイテム沢山・・・何故そんな物を持っている。 それに、何故そんなに沢山にあるんだ！？と思わされるものだった。 だがしかし、驚くのはまだ早かった。 何を思ったのか、ユキくんがそのデータでラスボスを倒そう！と言い出したのだ。 おいおい、無理なんじゃないの？全員のレベル平均２０だよ？数分後・・・。 うは〜勝ってるよ〜（笑） 参りました！！クリアしたユキくんも凄いけど、Ｌｖ２０でクリアさせちゃう程のキャラを育てたＹｏｊｉくんもただものではないな。 と、しみじみ感じた・・・。確かユキくんとＹｏｊｉくんは初対面のはずなのに、会って直ぐに意気投合していた。 私が炊事している間、二人はＤＱＭで対戦を始める。 微笑ましい光景に安心した（笑） |
