たけろうのオフ会レポート

注意:いつもの事ですが、この「たけろうのオフ会レポート」には、真実に尾ひれや背びれが付いた上、
キバを生やして火を噴いている場合があります。真実に惑わされないよう、適当に読み流しましょう。


たけろう軍団→別名:チームたけろう、たけろう組
たけろうよりも年下の殿方のみ入会出来る。しかもたけろうを姉(姐)のように慕わなければならない。
たけろう組に入会したい殿方が後を絶たないため、新組員の募集は締めきっている。



今年もやってきました!ORION'S ROOM別室オフ会!!
もうね、ココまで来たらお祭りだよね!

毎年160人以上に案内状を出し、出席するのは60人以上とか!
もうね、オフ会って言っても、知らない人ばっかりなんだけど!
毎年参加人数が増えてるらしいですよ!こんな楽しい会なら、また来よう。そして、次は友達も連れてこよう!という本当に純粋な気持ちで集まってるんです。
なので、年々人数が増えてきて、今年は81人の参加で、もう誰が誰か分からない状態になってるんです!
それでも行くのは何故!?

み〜んな、幹事さんのミ・リョ・クに誘われてるんですよね♪



では、今年の別室の様子を、レポートにしてみましょう〜。



台風・颱風・タイ風


もう、すんごい天気ですよ!
大阪から新幹線に乗った時、天候はそんなに悪くなかったと思う。
傘が邪魔だな〜と思ってたぐらいの天気だった。
新幹線に乗り、熟睡というかバクスイして、ふと目が覚めたら新横浜。
その頃、2通のメールが届いていた。
1通目は、ましまろさんから。
「凄い天気ですね。大丈夫ですか?」という、優しい気遣いのメール。
2通目は、ゆきのふさんから。
「新宿から一緒にタクシー拾います?」という、やっぱり優しい気遣いのメール。
実は、別室の翌日に、グルグルイベントのオフ会に招待されていて、会場が新宿だったため、一度新宿荷物を預ける予定でいたんだよね。
ありがとう二人とも!優しい部下弟を持って、姐さんは嬉しいよ。

ゆきのふさんと待ち合わせ、タクシーで会場までドライヴ♪となった。
タクシーの中で、東京の駅員さんは必要最低限の事しか話さないけど、大阪の駅員さんは、お節介と言えるほど色々教えてくれる人が居るよねって話をしてた。
途中で、けんけんさんからもメールが来た。
「すいません、遅れますので建物の中に入ってて下さい」
む・・・待ち合わせしてただろうか・・・(^^;

先日の電話のやり取りを、おもいだす。
「当日は待ち合わせしますか?」
「あ、僕はTAKIさんと一緒に行きますので。渋谷のハチ公前の電話ボックスの前で待ち合わせなんです」
という、会話だった。
TAKIさんは、私の知らない人だし、けんけんさんは、TAKIさんを連れて行くんだね。と思ってた。

なので、「TAKIさんと一緒だって言ってたので、待ち合わせのつもりで動いてません」という様なメールを返した。
すると直ぐに返事が。
「たけろう軍団の結成式があるんじゃ・・・?」
けっ、結成式??
しかも軍団!!

先日の電話のやり取りを、もっとふかくおもいだす。
「僕はまだ独立出来ませんので、たけろうさんのグループに入れてください。自己紹介とかしてくれると嬉しいです」
「ははは〜紹介ね〜」
って、言ったっけ。

なので「とりあえず各自、会場へ集合」とメールを返しておいた・・・。
そしてこの件はわすれる。

ましまろさんがもう着いたというメールをくれていたので、会場に着いて、ゆきのふさんと会場である2Fまでエレベーターで上がった。
うん、ましまろさんが居た。
っつーか、前の人がまだパーティーやってたんだね。
ちょっと邪魔だったかな(^^;;;

前の団体は、これは・・・コスプレパーティー?
ピカチュウさんとか、チョッパーくんとか、他にも何か分からない化け物に扮した人間が沢山居た。
むむむ楽しそうだ。団体に混ぜて欲しい(爆)


と、思ってたら、ゆみこさんが登場。
知った顔で集まったら、いつの間にかたけろう軍団?が揃っていた。

来場者が揃うまでの間、ゆみこさんをポケモンカードゲームの世界へ引きずり込む・・・。
暫く遊んでる所へ、始まりの合図があった。

乾杯の音頭は勿論、我らがヒーローゆうぼんさん♪
台風の影響で到着時間が怪しかったらしいが、なんとか間に合い、何か分からないまま乾杯の音頭を取らされ・・・(笑)
会場中が一丸となって、盛り上がる。
♪♪♪かんぱーい♪♪♪

私達は会場の端にある円形のテーブルに着いた。
テーブルには、ゆみこさん、ゆきのふさん、けんけんさん、TAKIさん、たけろうが座った。
ユキくんが座る場所は、勿論無い!
でも受付のお手伝いを終わらせたましまろさんが座るとギュウギュウ詰めになるので、たけろう、ユキくん、ましまろさんの三人で、隣のテーブルに移った。
隣のテーブルには、みょうさん達が座っていたが、押しかけである。しかし初対面のため、目が合えば微笑むものの、お互いに会話を交わす事無く、黙々と食事をしていた。

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