たけろうのオフ会レポート

すぎさんトーク

演奏が始まり、ぞわぞわぞわーーーと来た!!
うん、やはり生演奏はええなぁ。
直ぐに前半が終わったので、ロビーに出た。
ゆみこさんや長島さんに寄せ書きを書いてもらう。
ゆみこさんはお友達らしい女性の人とお話をしていた。
んーどっかで見たなぁ。
思い出せずにいたら、向こうからみぎーさんが!
名古屋で何度か見かけたことがあったが、掲示板に書き込みしていなかったため、挨拶をしたことがなかった。
今年は挨拶しておこう・・・(^^;
「あの・・・」
しまった!!
みぎーさんがあかりちゃんに話しかけるタイミングにぶつかってもーた!!
それでもみぎーさんは、こちらに気づいて振り向いてくれた。
「あ、う、たけろうです」
「あなたが。初めまして」
「あ、初めまして」
「掲示板への書き込みありがとうございます」
「いいえ・・・」
みぎーさんとはこれだけ。
そしてT氏にも寄せ書きを書いてもらい、また座席に戻った。

座席に着き、右側に座っているユキくんに色紙を渡す。
どうやら左側に座ってる人は一人みたいだ。
一人で聴きに来てる人ってなんだか好きだわ。声を掛けやすいからかしら?
よし!また声を掛けてみよう
「あの・・・」
あ!!
「ゆみこさんとお喋りされていた方ですよね?」
「あ、はい」
なんと、さっき「どっかでみた」気分だったのは、お隣さんだったからだった。
「ゆみこさんとお知り合いの方ですか?」
「ええ、まぁ。ドラクエグッズ関連の方で・・・」
「私はみぎーさんに紹介していただいて、ゆみこさんとは・・・」
などと、プチトークが進んだ。

すぎさんが拍手と共に出てきて、すっとマイクを持った途端会場が静まりかえった。
「あのね、お客さんの中に、演奏を聴きながら僕の真似で指揮をしてる人がいるんだって」
どっと笑いが起こった。
「オーケストラの人が見て間違えちゃうといけないから、演奏中は静かにして下さいね」
再び笑いが起こった。
うまいなー。

注意がうまく行ったところで、すぎさんは後編の演奏に入った。
途中携帯のベルが鳴るなどやはり名古屋公演には縁が切れないマナーの悪さがのこりつつ、後編もなんとか無事に終了した。

アンコール

「まず・・・。あ、まずって言っちゃった。もう一曲用意してることがばれちゃった」
どっと笑いが起こる。
アンコールは二曲。
一曲目は8から。
二曲目は・・・
「これから一ヶ月以内に結婚する人、手上げて!・・・あ、いた!!」
女性が一人手を上げたらしく、すぎさんが指さした。
なんと楽団の中にも一組のカップルが一ヶ月以内に結婚する事が判明。
そこで
「この曲を送ります」
演奏はもう分かるよね。
結婚ワルツ。
まさかこのタイミングで聴けるとは思ってなかったので感動した。

終演後、色紙の寄せ書きを埋めるべくベイさんを待つ。
いや・・・ベイさん確かもう姿を消してたはず!
そうだった、私達が席を立つ頃には、もうベイさん席を外してたんだった。
って事は、もう下に降りたな。
茶打っちを待ち、他に知り合いは・・・あ、ユジンさん!にも書いてもらって、、、スペースが余ってるから、あかりちゃんを探そう!
きっとお名前を書いてもらうだけで埋まるぞ。
ゆみこさんを見つけ、ご友人を紹介してもらう。
その友人らに書き書きしてもらって完成!!
色紙は見事にぎゅうぎゅうに埋まった。

名古屋コンサートは、階段を降りるとそこですぎさんと握手が出来る。
今回は列が長くなり、蛇のようにうにょうにょとしていたので、自然に花道が作られていた。
すぎさんはその花道を堂々と歩くことで登場し、ファン一人一人に握手で応えた。
「写真は勝手に撮って頂いて結構ですが、ツーショットは禁止です。サインも禁止でーす」
と、声が聞こえる。
思わず自分が持っている色紙に目を向ける。
サインもらうんじゃないもん。心の中で呟いてみたり。
で、そんなアナウンスをするもんだから、人垣が凄くて・・・

すぎさんを写真に撮ろうとする人垣。

ベイさんが案の定出入り口にいた。
「寄せ書き書かない」を、ジェスチャーで理解して、私は並ぶ。
ここも人が多くなったねぇ。
握手する人数が年々増えてるから、今年なんか流れ作業みたいになっちゃって・・・
「お、寄せ書き。ありがとう」
と声を掛けて頂いたものの、「ありがとうございました」としか言えなかった。
何がありがとうございましたかさっぱりだが、でも分かるよね。”当然、素晴らしい演奏を”なんだけど。

終演後にもう一度ご夫人と会えて「良かったです。涙出そうでした。感動しました」って言えたのでよしとするか。


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