たけろうのオフ会レポート |
よい現実逃避になりました。 byユキくん こんなメールをもらったオフ会って一体・・・ 時はさかのぼって、8月10日、東京コンサート 「お姉(たけろう)さん、名古屋コンサートに行かれるんですよね?」 ほろ酔い気分のユキくんが、突然私に聞いてきた。 「そうよ〜ドラクエVの曲聴きたいからね〜。ユキくんは来ないの?」 「僕ですか、行く予定はないですねぇ」 「ベイさんがね、名古屋コンサート行くのに、デート出来ないんだって〜」 「え、断られたんですか?何故」 「会社の人と行くらしいよ。あ!!ユキくん、一緒に名古屋に行こう!そして、ベイさんを誘うのじゃ!!」 「え、僕がですか?」 「うん、イザも来るよ〜」 イザというのは、とても可愛らしい女の子で、たけろうと10年くらい前からの文通の友達である。 「イザね、今、名古屋に住んでるんだって。久しぶりにイザにも会えるよ〜」 勿論ユキくんとも面識がある。 「そうですね〜・・・」 「ユキくんが来て、ベイさんを誘ってくれたら、私はベイさんと会えるし、ユキくんはイザと会えるし、どぉ?」 「そう言えば、ベイさんにミミックの話もしないといけないですね〜」 時はさらにさかのぼり、15年8月2日グッたけ見学オフ。 この日、ユキくん主催のボウリングゲームで、たけろうはドラクエカードゲーム第3弾を取り損ねた。 ユキくんは大切なミミックを景品として、ベイさんに奪われた日でもあった。 しかし、ドラクエカードゲームが欲しいたけろうは、ユキくんに連絡。 「ミミックを奪い返して」など他3つ程の条件の内、1つをクリアすればカードゲームを譲ると連絡が。 そしてこの10日にミミックは取り返せなかったが、商談成立。よっぽど根に持っていたらしいと分かった瞬間であった。 上記の“ミミックの話”は、コレの事を指す。 「いいですね、行きましょう」 実際にはもう少し話してたと思うが、まぁ、流れはこんなカンジ。 酔った勢いで、返事をしてしまったユキくんであった。 レポートの始まりです。 |
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