ここでは、たけろうが観た映画の内容を、ネタバレ気にせずバンバン紹介しようと思います。

時々毒舌になるかも知れませんが、一人一人違う人間。意見が合わないのは当たり前!!

そういう時は、さらっと流すか、読まないようにして下さいませ。

DEATH NOTE後編

この5月にはまったばかりでございます。
天才の月がキレて「殺人鬼の目」になっていく姿に惚れました。


巧妙な手口で元FBI捜査官南空ナオミと、幼なじみの詩織を殺した月。周りから同情を買うことで捜査室への入場切符を手に入れた。しかし、唯一人Lだけが月をキラだと疑い譲らない。そんなある日、キラを名乗る何者かがTVを使い、大量殺人を起こした。それは第二のキラ、弥海砂が起こした騒動だった。 第二のキラの登場で、Lは大きく動き出す。月もチャンスを狙い行動に移す。Lを殺すため、そして月を処刑台に送るための心理戦が始まる。敵同士になり、時には協力し、キラを突き止める。Lと月の命がけの闘いに大人達は困惑し、やがて全てを受け容れる。デスノート完結。最後に名前を書かれるのは誰だ・・・?
あ〜あ、疑問点が〜
ミサはリュークを見てたのかな???
ラストのミサは、あの状況下で本当にノートの所有権を放棄したの?ミサの性格からしてあり得ないんだけど。
ノートは燃やした事でミサの所有権が失われたのだったら、死の予告効果も持続しないんじゃないのかな?その辺が分からんのだよ〜。
パタッ・・・そしてノートの最後の切れ端が灰皿の上でどんどん燃えていき・・・消滅〜の方が綺麗だったような。
Lは月を愛してたんだね〜。
原作で「初めての友達ですから」という言葉は、Lが月を心からそう思っていたんだ。劇場版で裏付けてくれました。
という事にしておこう。お姉さんはそのストーリーの方が好きだ!

Lが命を張って、月がキラである証明をするんだけど、そこの感じ方は人それぞれなんじゃないかな。
多くの人は、Lが変わり者だから、そこまでするのか・・・と思うかも知れない。
けど!!そんな事をしてでもこれ以上月に悪いことをして欲しくなかった。とも取れる。

ラストは原作より、劇場版の方で良かったと思う。
お父さんが子供を叱ってくれる。親の心子知らずとは、正にこの状態だよね。六法全書を、こんな事に使うために与えたんじゃないのに。
最後、父が我が子に名前を書かれた時、どう思ったんだろうね?それでも死にゆく月を抱きしめたんだよ〜。どんな気持ちだったんだろうね。

考えると涙出てくるよ〜。

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