難破船から宝の箱を見つけた麦わらの一味は、期待に胸を膨らませその宝箱を開けた。しかしその中にはローバと名乗るお婆さんが隠れていた。お婆さんは命を助けてくれたら自分が住む島の宝を渡すという。その宝は島に伝わる唄から得られた情報で、実在するかどうかは分からないという。どう聞いても怪しい話ではあるが、ルフィ達は早速その宝を手に入れるため、お婆さんの住む島へと向かう。いざ島に着いたその途端、妙な機械に襲われ、ルフィ達は島に入る事が出来なかった。どうやら、そのお婆さんの息子ラチェットに、悪い海賊団と間違えられた様だ。しかし何としても宝を諦められないルフィ達は海に停滞し、唄からその謎を解こうと考える。偶然にも謎の一部が解けた時、それを知ったラチェットは・・・? |
ネタが尽きて路線を変えたかな? 今までとはひと味違う出来になってたみたい。 TV放映のアニメをひとつに繋げた、正に『ONE PIECE』な出来だったけど。 わざわざ劇場へ足を運ぶようなものでも無かったねぇ。 それでもこの方がテンポ良くて、面白かったんじゃないかしらね。 相変わらず俳優のアフレコは続いてるようで、いい加減やめて欲しいですわ。 |
良かった所はONE
PIECEならではの、キャラクターが活き活きしていた所じゃないでしょうかね。 七人もいながら全員にきちんと見どころがあって、何度か笑わせてくれた。 ちゃんと仲間の「出来ない所」を庇いつつ、出来るところは任せる。サンジとゾロにしても、喧嘩しつつお互いの長所を認めているからこそ任せることが出来る(ナミが落ちた時とか)など、一味ゆえにカバーしあって・・・という所がONE PIECEの良いところであるなぁと思った。 毎回こんなパターンなんだけど、今回は親父ギャグ連発や戦う相手が素人など、少し路線を変えたところが良かったなぁと思った。 |
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