−NANA−同じ名前の同じ年齢の女の子二人が偶然、同じ日に東京へ。二日後、これもまた偶然に同じ部屋を気に入り、同居を始めることになった。これは、ヴォーカリストとしてプロを目指す大崎ナナと、男を追いかけて恋に恋する小松奈々の物語。趣味も生い立ちも違う二人のNANAが、どんなに辛くても、NANAがいるから頑張れる・・・そんな風に、お互いに、かけがえのない存在になっていく・・・ |
大根。もうこれだけ。 ストーリーが原作と同じなので、展開が分かっているだけに、役者の存在感がとても気になる。 台詞の言い回しも、矢沢ワールドな表情が伴わず、会話していると言うよりも、独り言がポンポン飛び交ってる だけな感じがして残念だった。 かと言って、分かってる人向けの劇場版なので、ストーリーを知らない人が観ると、無理のある設定について行けないと思う。その辺りが中途半端な感じ・・・。 芝居は、宮崎あおいだけ良かったわ。 ノブの役の子は、頑張ってたと思う。 あとは・・・芝居じゃなくて、これはバンドの映画だから、バンドだけ頑張って練習しました!・・・という感じ。 役者は、レンとシンはとてもじゃないけど無理があると思った。 何か・・・イメージに合わない。 二人ともジャニーズ系の方が良かったんじゃないかな?? |
さて、良かったところは・・・ ステージのシーンは良くできていて、NANAもブラストメンツも頑張ってた。 (その勢いで芝居にも力を入れて欲しかったよ・・・) でも中島美嘉は、歌もビジュアルも良かったヨvv 私が注目するトラネス側だけど、レイラ良かった。 原作である通り、「レイラの声が一番」というフレーズが生きた歌が2曲。 声が通って綺麗。 レイラのファンになってしまった!! 帰りにアニメイトまで行って買ってしまったよ・・・。(劇場ではパンフでさえ売り切れで) |
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