2004年クリスマスイヴ。突如、警視庁のパソコンを使って爆破予告。犯人は地下鉄の最新実験車両(クモ)を乗っ取り、地下鉄路線を暴走する。それをゲームと呼び、相手役に真下を指名してきた。クリスマスイヴという一大イベントのため、地下鉄の人口密度も大幅UP。200万人の人質を取るクモの暴走を止めるべく交渉していく。そんな中、本当の目的は地下鉄でもクモでも無い事が分かった。真下にはその夜、恋人の雪乃と約束があった。そのデート場所こそが犯人の標的であり、その場所に訪れる真下と雪乃の命が本当の目的だった。真下はデートの時間までに犯人に勝つことが出来るのか? |
「彼女、死んじゃうよ?」なんて言って現場に向かわせたんで、真下の命を狙ってたはずなんですよね〜。
ところが最後、真下に何の危害も加えず、目に付くように逃げた上で自爆しちゃったんですよね〜。 真下が車に追いついた途端走らせて、また止まり、追いついて走り、止まりを繰り返す、あの車の走り方には意味があったんでしょうか? 木島あたりを会場から出してやって、後から追いついて「やめろ、犯人の目的はお前の命だ!感だ、自爆するぞ!」 ぐらい言わせても良かったのではないでしょうか。 さて、犯人が特定出来ました。 しかし8年前に死んでおり、で、君は誰なの?というタイミングの終わり方は不発弾。 それをするなら、ラストに車が爆破してから「24歳、警察に捕まった後、同年自殺」というテロップで「えっ?じゃぁ、犯人は誰だったの!?」という方が面白かったと思いました。 あと、指揮者に俳優さんを使う理由はなんだったんでしょう? セットやら俳優やら、制作費とか掛かってるんだろうな〜。 |
色んな人相手に交渉していく姿は面白かったかなーと。ま、交渉人ですからね。 伏線がEDで片付けてあるものありがちだったけど、まとまっていたので悪くは無かったかな。 |
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