ここでは、たけろうが観た映画の内容を、ネタバレ気にせずバンバン紹介しようと思います。

時々毒舌になるかも知れませんが、一人一人違う人間。意見が合わないのは当たり前!!

そういう時は、さらっと流すか、読まないようにして下さいませ。

仮面ライダーブレイド
MISSING ACE

TVで観た時に、すごーく暗くて、訳がわからなかった印象があったので、
観るのをやめていました。
けれど、今回、デカレンと同時上映だったので、しっかり見てきました。
よく分かってない者が評価しております。

あれから四年後。平和な時代が訪れ、かつてのライダー達は、ごく平凡な時代を歩んでいた。しかし、何か物足りない彼ら。そんな彼らの前に、封印したはずのアンデットが!アンデット達は、天音を襲ってくる。しかし、彼らはもうライダーには変身出来ない。そんなピンチな彼らの前に現れたのは、新しく名乗る、三人のライダーだった。
天音が悪い子になっちゃうシーンは、いただけなかったですね〜。
あれは子供がマネしちゃうかも知れない。デス。
その後、叱るシーンも、なんとも・・・。
子供番組なので、子供には甘いんでしょうか・・・。天音は特別な理由があるから、というオチではねぇ。

今回、仮面ライダーという番組を初めてマトモに観ました。
まして、私は顔を覚えるのが苦手なんで、大変苦労しました。・・・沢山出てくるんだもの。
初めは、なんのこっちゃさっぱり分からずに観てました。
この人は誰?何者?
観ていく内に、あぁ、旧ライダーね、新ライダーね、って分かったんですけどね。
   
でも格好良いですよね。特に変身する時に、「変身!」これですよ〜。
仮面ライダーって、昔から「変身!」なんですかね?やっぱり「装着」とか「フェイスオン」とかよりはずっと良いです。
カードを使って変身し、カードを使って敵を倒し、カードを使って封印する。
超カッコイイ!!
ストーリーは、TVサイズのよりもずっと分かりやすかった。
ぶっちゃけて言えば、始(はじめ)さんを出すために封印が解けたというシナリオにしたのかな〜と思ったけど、そのあたり、始については何も分からなかったので、 つっつけませんが(^^;
天音の命と引き換えに始が犠牲になるシーンは、天音の事を考えると、とても辛かったです。
あぁ、この子は、また、好きな人に会えないんだな〜って。
最後はハッピーエンドでしたが、きっと直ぐにブルーになっちゃうタイプだなとか(笑)

その、、、ブレイドのカードの意味がよく分からなかったので、事件とか、推理とかについてはノーコメントです。
が、思ってたよりずっと話がまとまっていて、まぁ、良かったと思います。
分からないなりに観て、「良かった」だもん、評価高いです。
 
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